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ウォール街のランダム・ウォーカー原著第10版 [ バートン・G.マルキール ]のレビューは!?
40代 男性さん
読み継がれている名著なので購入してみました。分厚いのでじっくり読んだほうがいいですよ。
30代 男性さん
投資をこれから始める人、すでに始めたけどうまくいかない人、よく人に騙されやすい人はぜひ読んでいただきたい本です。 その時代、時代に合わせて改版し、10版。しかし、その根本は初版から変わっていません。投資の基本はいつの時代にも色あせないものだと思います。 リスクとリターンを考えた場合の最適な投資方法が紹介されております。 ただ、投機家には不満な内容だと思います。
40代 男性さん
長年版を重ねてきた,インデックス投資の名著。個別の株式投資をお考えの方も,個別投資のリスク・インデックス投資のメリットを知っておくべきだと思いますので,おすすめです。
年齢不詳さん
投資に対する考え方は様々ですが、この本は1度は読んだ方が良いと思います。とてもわかりやすく書かれています。
年齢不詳さん
期間限定ポイントの使用にちょうど良いです。
年齢不詳さん
投資の名著を金融危機など最近の状況も踏まえて更新した第10版。訳もこなれていて、読み物としてもおもしろかったです
30代 男性さん
インデックス投資の効率性等解りやすく紹介されており、初心者には目から鱗の内容でした。
30代 男性さん
インデックス投信のバイブルですね。 何回も読み、線を引き、ぼろぼろになるまで読みたいです。 市場に振り回されて一番やってはいけない時に一番やってはいけないことを やりそうになる自分を律してくれます。
30代 男性さん
原著10版とありますように、投資関連の本としては非常に歴史と信頼性がある著書だとそれだけで納得していただけるかと思います。ちなみに、日本語翻訳版は全10冊はなく、確か4/5冊だったと思います。 私は2005年くらいに初めてこの著書に出会い、2007年度版購入後、2011年になりこの改訂版が出たのを知り購入いたしました。 2005年度に購入した全内容は流石に記憶しておりませんが、改訂版はそれまでに市場に存在しなかったETFやリートなどを含めた投資のスタンスにも触れており、加えて一番気になるであろうリーマンショックを経過しての投資状況が加筆されている感じでした。 コアになる内容は、どんなファンドも一時的な物を除いては殆ど全てがS&P500指数に長期スパンでは打ち勝つことが出来ないという証明を種々多様なアプローチ・統計から導き出しているというもので、非常に説得力があります。 また、国債と株式との組み合わせを考えるリバランス投資など、証券会社にだまされて損をしにくいアプローチがかなり紹介されており、投資に興味がある方には必読の書だと思います。 ただ、残念な点を上げると、登場しているファンド・ETFなどが優良なものであれ、元々外国株なので馴染みがない。(ネット証券で簡単に購入出来ますが。) また、後半に他国投資について触れてある物の、著者のポリシーなのか長年にわたってのデータがとれないためか、詳しい具体的な運用法までは至っていない。 最後に、流石に10改訂はやり過ぎ感が有り、1章からしばらくの内容はオランダチューリップバブルなどの話から始まりますから、ここまでくれば新書扱いとして出してほしかったというところが本音でしょうか??? 如何せん、インデックスファンドを高評価する著書は多く存在する物の、それをコアにした投資法をここまで多岐にわたって書いてある投資本はないと思います。 投資完全素人のかたにはページ数も厚く、結構難解な話も出てくるかもしれませんが、大事な資産を長期にわたって運用される決心があるのであれば必読と言っても過言でないと思います。